気分の良い事

2009年8月12日 恋愛
さらりと自分の長所を言ってくれる。

大した長所じゃないけど同僚達に飲んでる席で言ってくれた。
自分ではそんな事が長所だなんて思ってなかった。

大したことじゃ無い事を見ていてくれるだけでめちゃくちゃ嬉しくなった。

帰り道、一人の同僚M君が3駅歩くという私を送ってくれた。
終電を気にする彼に
「一人で歩くから電車に乗っていいよ」
と言うと
「この先の道暗くて危ないんじゃないですか?」
と笑ってついてきてくれた。

恋人に褒められないし心配もされない事に知らず知らずのうちに寂しさを募らせていたんだなとその時ふと気づいた。小さな気遣いが嬉しかった。

何を話しただろう、あまり覚えていない。酔ってたし。
意外におしゃべりなM君にうんうんと感謝の意もこめてうなずいてるだけだった。

二人の両手に荷物と傘がなくてM君が既婚者じゃなければ手をつないでいたかもしれないな。

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